2019年のハスカップの収穫が終了しました。
【2019年 ハスカップ収穫量:657g(=527+130)】
※“ハスカップの苗 27本”から収穫できた分
≪ハスカップ酒:第2弾≫
後半は、収穫量が【130g】と非常に少なかったので、
宝酒造が販売している“ホワイトタカラ「果実酒の季節」mini”を利用して作りました。
「【ハスカップ:130g】を収穫!」
すでにホワイトリカーが入っているので、お好みの果物と砂糖を入れるだけで
お手軽・簡単に作れます。
「次回 果実酒を作る時は、このビンを再利用できます」
ハスカップと氷砂糖をそれぞれ【130g】入れましたが、ギリギリ収まりました。
「ハスカップと“同量”の 氷砂糖を入れる」
≪関連ブログ≫ 2018/06/10★「ハスカップ酒」を作りました - 思い立ったが吉日!
≪ふりかえり 2019≫
ハスカップを植木鉢で育てたので根が張れず、樹が小さいこともありますが
たくさんの実を収穫することは、とても難しいと感じました。
「“ひとりで持てる”事を考慮すると、この鉢の大きさが限界です」
わが家には【36本】のハスカップの樹 があります。
そのうち【7本】は花が全く咲きませんでした。
花が咲かないということは、もちろん実も付きません。
そして【2本】は、今年の4月に新たに購入した苗なので、ほとんど実は収穫
できませんでした。
昨年に比べれば大豊作ですが、今以上に収穫量を上げるには
■畑へ植え付けて、樹を大きく育てること
■新しいハスカップの苗を増やし、育てること
■すべての樹で花が咲き、実が付くようにすること
■受粉率を上げること
だと、考えます。
≪実際に育てて気づいたこと 2019≫
■長野県では北海道より1ヵ月ほど生育が早いこと
■収穫時期が5月下旬頃からで、涼しい時期に収穫ができるので作業が楽なこと
■受粉が難しいので、ハスカップの実が高価な理由も納得
まだまだ、自家用として楽しむほどの量しか収穫できませんが
ハスカップを販売できるまでになれればいいな・・・と思っています。
そうは言っても、メインはやはり「りんご」です!!
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