昨年は、土や肥料が入っていた袋を活用して 、ジャガイモと落花生を育てました。
今回は、いただいたサヤインゲン(絹さや)を袋で育てます。
≪袋を活用した サヤインゲン(絹さや)栽培≫
2020年3月
サヤインゲン(絹さや)の苗をいただき、わが家の仲間が増えました。
「2020 / 03 / 07:ちょっと頼りなさそうな苗ですが、うまく育てたいです」
プランターと併用して、今回も袋を活用して育てます。
「2020 / 03 / 22:遅くなりましたが、プランターと袋へ植え付けました」
≪関連ブログ≫ 「袋を活用した栽培とは・・・?」
2019/05/16★ジャガイモの芽が出始めました・・・が(霜の被害と袋を活用した栽培) - 思い立ったが吉日!
2019/07/18★落花生(らっかせい)栽培のリベンジ - 思い立ったが吉日!
2020年4月
ツルが伸びてきたので、支柱を立てました。
ツルが支柱にうまく巻き付かないので、ワラで支柱に誘引しました。
「2020 / 04 / 01:支柱から、後ろのネットに巻き付かせることが目標です」
白くてカワイイ花が咲き始めました!
「2020 / 04 / 21:誘引しましたが、まだフラフラしています」
2020年5月
今まで生育がゆっくりでしたが、ようやくツルが支柱や後ろのネットにしっかり巻き付き、咲いていた花が実になり始めました。
「2020 / 05 / 03:咲いていた花が」⇒ ⇒ ⇒「2020 / 05 / 12:実になりました!」
花の数だけ実になるので、これからが楽しみです。
「2020 / 05 / 12:そろそろ収穫です!」
プランターも袋を活用した栽培も、特に生育の差がなく育っています。
育て終わった後、プランターは場所を取りますが、袋はたたむことができます。
元々は土や肥料が入っていた袋なので丈夫ですし、ボロボロになれば処分してもいいものなので、畑がなくても気軽に家庭菜園を楽しめると思います。