梅雨明け直前の7月下旬。
なかなか晴天が続きませんが、思い切ってジャガイモを収穫しました。
「2019 / 07 / 26:“でべそ畑”にて(メークイン)」
「2019 / 07 / 26:掘りおこし(Before)」 「2019 / 07 / 26:掘りおこし(After)」
大小いろいろですが、一つの種イモから【6~10個】ぐらい収穫できました。
「今年のメークイン:ツルンとしたものとボコボコのものと、いろいろです」
花が咲かなかった「だんしゃく」も、土の中でしっかり大きくなっていました。
「今年のだんしゃく:花が咲かなくても、しっかり育っていました」
≪袋を使ったジャガイモ栽培⑤≫
後日、こちらも掘り起こしました。
畑で育てていたものより、細かい根がたくさん張っています。
「2019 / 07 / 28:“袋を活用したジャガイモ栽培(だんしゃく)」
思っていた以上に、立派なジャガイモが収穫できました!!
「2019 / 07 / 28:緑化していないものを収穫できました!」
≪袋を活用したジャガイモ栽培①~④≫
2019/05/16★ジャガイモの芽が出始めました・・・が(霜の被害と袋を活用した栽培) - 思い立ったが吉日!
2019/06/02★ジャガイモの“芽かき”と”土寄せ”をしました - 思い立ったが吉日!
2019/06/13★ジャガイモの花が咲き始めました - 思い立ったが吉日!
2019/07/25★そろそろジャガイモを収穫します - 思い立ったが吉日!
≪ふりかえり 2019≫
“でべそ畑”にて収穫できたジャガイモは【59㎏】!!
(内訳) ■だんしゃく⇒12.4㎏
■メークイン⇒38.4㎏
※緑化してしまったジャガイモ⇒10.4㎏
ちなみに、使った種イモは・・・
■だんしゃく⇒10個 ■メークイン⇒2㎏
「“種イモの約30倍”収穫できたので、収穫量としては大豊作だと思います」
≪ふりかえり2019(袋を活用したジャガイモ栽培)≫
今回初めて挑戦しましたが、思っていた以上に立派なジャガイモが収穫できました。
“袋を活用したジャガイモ栽培”の収穫量【2.2㎏】!!
やってみて感じた「メリット・デメリット」は、
■メリット →畑がなくても栽培できること
→一度の土寄せで緑化したジャガイモがなかったこと
→鉢で育てるよりは、水やりの回数は少なくて済むこと
→雑草の管理が楽なこと(ほとんど生えなかった)
■デメリット→鉢よりも水分の蒸発は少ないものの、適度な水やりは必須なこと
(完全なホッタラカシでは育たない)
≪反省点 2019≫
★緑化したジャガイモが多かったこと(⇒10㎏以上も緑化させてしまった・・・)
→土寄せが足りなかったから(特に雨降り後の土寄せ)
★(メークインのみですが)表面がボコボコしたものが多かったこと
→畑の耕しが足りなかったから、だと思います
「メークイン:通常のもの」 「メークイン:表面がボコボコなもの」
緑化したものが10㎏以上ありましたが、昨年に比べると圧倒的に大豊作です!!!
反省点は多々ありますが、自分が育てて収穫したものは愛着が湧きます。
ジャガイモは日持ちしますし、いろいろな料理にも使えて重宝するので、
また来年も育てることを検討しています。