“キョロちゃん”を使っていましたが「アンビル剪定鋏」を使い始めました。
「わが家では ‟ペリカン“と呼んでいます!」
≪関連ブログ≫ “キョロちゃん”とは・・・?
2019/12/25★剪定鋏(ハサミ)を購入しました! - 思い立ったが吉日!
アンビルとは、英語の「Anvil」が由来で「金床(かなとこ)」の意味。
‟切刃“が「包丁」、‟受刃“が「まな板」のような役割を果たし、受刃は平らになっています。
「アンビル剪定ばさみは、2枚の刃が交差しません」
切刃は通常の剪定ばさみより薄く、切断時の抵抗が少ないので太めの枝もラクに切れます(直径25㎜まで)。
実際に使ってみると、刃の入り方が違います!
少ない力でよく切れるので、女性でも使いやすい剪定ばさみだと思います。
「“にゅ~ん”って感じで、切刃が入っていきます」
細かい剪定の場合は”キョロちゃん”の方がいいのですが、しばらく”ペリカン”で剪定作業を進めていきます。