「新たな場所」の畑は、平らで脚立がとても立て易く、作業がし易く、景色がとってもいいところです!
「2021 / 02 / 05:雪化粧した中央アルプスが圧巻!!」
りんごの樹はすべて“わい化”で、剪定ばさみ・鋸(のこぎり)・誘引ロープをメインに使っていますが、時々チェーンソーを使っています。
昨年の剪定と比較すると、チェーンソーの出番がとても少ないです。
≪関連ブログ≫
2020/02/02★ふじの剪定作業が始まりました!2020 - 思い立ったが吉日!
2020/02/11★間伐(かんばつ)で空間をつくり、光が入る畑にしました! - 思い立ったが吉日!
チェーンソーの混合燃料やチェーンソーオイルの消費、刃の目立て時間も“エコ”。
切り口が少なければ塗布する薬も少なくて済むので、塗布する手間、薬の購入代、切った枝を処理する時間・・・など、いろいろな意味で“エコ”な剪定です。
「2021 / 02 / 02:大きくてもこれぐらいの大きさの樹(ふじのわい化)」
≪関連ブログ≫
2020/02/26★剪定の切り口と、削り取った病患部に薬を塗布しています! - 思い立ったが吉日!
2020/03/03★剪定した枝をチッパーにかけて片付けました! - 思い立ったが吉日!
時々、病気もありますが許容範囲内。
「2021 / 02 / 06:赤衣病にかかったりんごの枝」
≪関連ブログ≫ 2019/04/02★病患部の削り取り作業が始まりました!(赤衣病) - 思い立ったが吉日!
この「新しい場所」はスカッと開けていて、北海道を思い出すような景色。
畑から見える山は、毎日違う顔を見せてくれます。
「2021 / 02 / 06:りんご畑からの中央アルプス」
「新たな場所」の地域の方々がとても協力的で、不要な樹の伐採・間伐・片付けまで当たり前のようにキチンとやっていただき、本当に助かっています。
畑の引き渡し時は「不要なものは自分たちで片づけることが当たり前だと思っている」と言っていました。
先月まで畑を借りていた松川町の時とは、雲泥の差。
地域が変われば意識の差がここまで違うのかと驚愕していますが、この「新たな場所」へ来てよかったと心底思います。
何をやっていても、今は楽しいです!!