先月末、ニンニクを植え付けている時に気づいたのですが、
畑に “モグラ” が居るようです。
畑のすぐ近くに “モグラ塚” があります。
「他にもたくさんあります・・・“モグラ塚” 」
畝を横断している、モグラのトンネルがあります。
「これから玉ねぎを植え付ける畝を、横断しているトンネル」
“モグラ” って聞いたことはありましたが、北海道には居ないので今までに
一度も見たことがありません。
初めて “モグラ塚” やトンネルを見た時には、何とも言えない不気味さを感じましたが
ごくごく一般的に居る動物だとわかり、少しホッとしました。
モグラのことを調べたところ、農作物を食べるわけではないようですが、
畑が穴だらけになったり、根を痛めたり、ミミズを食べてしまいようです。
・・・いろいろと困るので、モグラには畑から出て行っていただこうと思いました。
対策法としては3つ。
【モグラは嗅覚と音に敏感】という特性から、
①モグラが嫌う「匂い」がする薬剤散布
②モグラが嫌う「音波振動」を発生させる
③モグラを「捕獲器」で捕まえる・・・
どれもメリット・デメリットがあり、いろいろ検討した結果、
【②モグラが嫌う「音波振動」を発生させて追い払う】
方法をやることにしました。
「スイッチを入れて、モグラの通り道に差し込むだけ」
音波振動は30秒に一回のペースで鳴り、電源は天面のソーラーパネル。
一応、生活防水機能もあるようです。
「モグラの通り道に設置しました」
効果のほどは・・・??? しばらく様子をみます。