約7ヶ月前に植え付けした玉ねぎたちは、根元が大きくなってきました。
「庭に植え付けした玉ねぎ」
試しに一つ収穫しました。
「思っていた以上に、立派な玉ねぎです!!」
その後も、庭の玉ねぎは必要な時に “プチ収穫” をしています。
【自分で作ったものを、必要な時に畑から収穫する】
私にとってはとても贅沢なことで、なにより今の自分につながっていることです。
本格的な収穫まで “プチ収穫” を楽しみます。
約7ヶ月前に植え付けした玉ねぎたちは、根元が大きくなってきました。
「庭に植え付けした玉ねぎ」
試しに一つ収穫しました。
「思っていた以上に、立派な玉ねぎです!!」
その後も、庭の玉ねぎは必要な時に “プチ収穫” をしています。
【自分で作ったものを、必要な時に畑から収穫する】
私にとってはとても贅沢なことで、なにより今の自分につながっていることです。
本格的な収穫まで “プチ収穫” を楽しみます。
5月下旬に、ジャガイモの “芽かき” と ”土寄せ” をしました。
まだ5月なのにとても暑く、早起きしての作業も日差しがとても強いです。
霜の被害から数日後。
新しい芽が出てきて、ここまで復活しました!
≪関連ブログ≫
2019/05/16★ジャガイモの芽が出始めました・・・が(霜の被害と袋を活用した栽培) - 思い立ったが吉日!
≪芽かき≫
植えた種イモからたくさん芽が出てきたので、
太くて元気なものを「2本」選び、他の芽は抜き取ります。
「芽かき:Before」 「芽かき:After」
「これだけ抜き取りました」
≪関連ブログ≫
2018/06/20★芽かきと土寄せをしました(中間報告②:ジャガイモ) - 思い立ったが吉日!
≪土寄せ≫
芽かきをしたので、ぐらつき不安定な株元に土を寄せました。
「土寄せ:Before」 「土寄せ:After」
「だんしゃく・メークインを植え付けた3畝分、芽かきと土寄せをしました」
≪袋を活用した ジャガイモ栽培②≫
袋で育てているジャガイモも、元気に育っています!
こちらも “芽かき” と “土寄せ” をしました。
「芽かき後に、土を追加して “土寄せ” しました」
これからの時期は、雑草との戦いになります。
“でべそ畑” は特に、抜いてもすぐに生えてくるスギナがいっぱい・・・。
袋で育てているジャガイモは、雑草の脅威はほとんどないので楽チンです。
初めてのトウモロコシ栽培。種を蒔く準備をしました。
「セルポットの底に切った新聞紙を敷き、土を入れます(2019 / 05 / 12)」
収穫時期をずらしたいと思ったので、セルポットの半分(36個分)に種まきしました。
「2019 / 05 / 12」
まだ小さいのですが、畑へ植え付けます。
「2019 / 05 / 23」
あらかじめ作っておいた畝に印をつけて、植え付けて水やりをしました。
「畝高:10㎝、畝幅:90㎝、株間:40㎝」
もう一つ畝を用意しているので、
トウモロコシの苗が育ったら、また植え付けします。
「大きくなれ~!!!」
昨年、摘花作業をした畑とは、違う場所の畑で「一輪摘果」をしています。
≪関連ブログ≫
2018/05/19★一輪摘果が始まりました! - 思い立ったが吉日!
2018/05/24★土に還り、循環しています! - 思い立ったが吉日!
GW明けから、ふじのわい化(約200本)の「一輪摘果」
「所々に “つがる” が点在していますが【12通り×19本=228本】」
そして、ふじの成木(15年生)の「一輪摘果」が始まりました。
「(上記画像の)わい化の樹と比較すると、大きさの違いは一目瞭然」
ここは、今年の1~2月に剪定作業をした畑です。
≪関連ブログ≫
2019/02/18★りんごの剪定作業が始まりました!③:ふじの成木(15年生) - 思い立ったが吉日!
「一輪摘果:Before」 「一輪摘果:After」
今は、細胞分裂が活発な時期。
早め早めに「摘果」を済ませることはとても重要です。
≪関連ブログ≫
2018/06/03★6月は “貯蔵養分” と ”同化養分” の転換期! - 思い立ったが吉日!
2018/08/09★すでに未来の大きさが、決まっています! - 思い立ったが吉日!
そして、6月下旬頃からは “来年の花芽の形成” が
目には見えない細胞レベルで始まります。
今年の収穫時期が数ヶ月先なのに、さらにその先の準備を6月下旬頃から
りんごたちは始めるわけです。
●今年の収穫時期に、大きいりんごを付けるため
●来年の花芽形成の準備のため(来年の収穫時期のため)
「摘果」は、6月下旬頃(およそ開花60日後)までが勝負です!!
昨年の秋に畑へ植え付けたニンニク(富良野在来)の「トウ摘み」が
始まりました。
昨年、庭に植え付けしたニンニク(富良野在来)の「トウ摘み」は
ちょっぴりでしたが、今年は昨年よりも大きいものが収穫できました。
「この日に収穫できた “ニンニクの芽” 」
昨年の「トウ摘み」の様子は、コチラ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
≪関連ブログ≫ 2018/06/26★ニンニクのトウ摘み - 思い立ったが吉日!
あと一ヶ月ほどで、収穫できる予定です。
ニンニクは、植え付けから収穫までに期間が長いので、収穫が待ち遠しいです。
≪ニンニク 観察日記≫
ニンニク 観察日記 カテゴリーの記事一覧 - 思い立ったが吉日!
≪富良野在来(ニンニク)観察日記②≫
2018/09/29★ニンニクを植え付けました(富良野在来) - 思い立ったが吉日!
2018/10/11★芽が出てきました(富良野在来) - 思い立ったが吉日!
2018/12/01★庭にニンニクを植え付けました(富良野在来・アホモラード) - 思い立ったが吉日!
2018/12/12★葉が増えてきましたが・・・(富良野在来) - 思い立ったが吉日!
2019/03/30★近々、畑を引っ越します - 思い立ったが吉日!
2019/05/04★ずいぶん大きくなりました(玉ねぎ・ニンニク) - 思い立ったが吉日!
ハスカップの実が色づき始め、いよいよ収穫が始まりました!!
「今年、収穫したハスカップ」
大きさは気にせず、濃く色づいたものから収穫します。
実が小さいので、慎重に丁寧に。
どれだけ収穫できたか、測りました。
「収穫①:2019 / 05 / 22」 「収穫②:2019 / 05 / 23」
まだ色づいていない実もあり、あとどれぐらい収穫できるのか未知数なので
収穫した実は 冷凍保存することにしました。
まとまった収量が確保できたら「ハスカップ酒」を作ろうと考えています!!
≪ハスカップ 観察日記≫
ハスカップ 観察日記 カテゴリーの記事一覧 - 思い立ったが吉日!
昨年の秋に植え付けた、イチゴの苗がグングン大きくなってきました。
綿棒で人工受粉したり、あとは ハチと 風 に任せていましたが、
受粉に成功したものは実を付け始めました。
「2019 / 05 / 03」
≪関連ブログ≫
2019/03/20★イチゴの花が咲き始めました - 思い立ったが吉日!
受粉がうまくいかずに、枯れてしまったものも・・・
そして2週間後には、ほんのり赤くなってきました!!!
収穫までもう少し???
「“イチゴ” っぽくなってきました!(2019 / 05 / 18)」
赤く色づき、収穫しました!!(デルモンテの苗「めちゃウマッ!いちご」)
とても甘くてビックリしました!
「自分が楽しむためのイチゴなので、これで十分です!(2019 / 05 / 22)」
今回、イチゴのことを調べていて知ったこと。
【イチゴの実】と言えば、「よく食べている赤い部分」だと思っていました。
「よく食べている赤い部分」
①この「よく食べている赤い部分」は、【イチゴの実】ではなく
「花托(かたく)」または「花床(かしょう)」と言います。
「“よく食べている赤い部分” は【イチゴの実】ではなかった・・・」
②【イチゴの実】とは、どこなのか???
⇒イチゴのつぶつぶの部分
⇒今まで「種」だと思っていたものが【イチゴの実】
「いちごのつぶつぶ部分が【イチゴの実】・・・!!」
③「イチゴの種」とは、どこなのか???
⇒【イチゴの実(イチゴのつぶつぶ)】の中に 種 が入っています。
さらに・・・!!!
イチゴと同じ “バラ科”のりんご も同様で、「よく食べている果肉部分」は
実ではなく「花托(かたく)」または「花床(かしょう)」と言います。
「よく食べているココは“実”ではなかった」【花托(かたく)とは - コトバンク】から引用
では、【りんごの実】どこなのか???
⇒りんごの種を囲んでいる、「芯」と呼ばれ捨てている部分です
※子房(しぼう)・・・受粉後に発達して「実」となる部分
※胚珠(はいしゅ)・・受粉後に発達して「種」となる部分
「イチゴ」から「りんご」の話になってしまいましたが、
いろいろと驚きで、まだまだ知らないことがたくさんあります。
今は日々、「勉強」がとても面白いです。
≪参考資料≫
知っていると面白い! いちごの実は赤い部分ではない LOVEGREEN
https://lovegreen.net/homegarden/p73482/
花と果実
http://malus.my.coocan.jp/hana_to_kajitu/hana_to_kajitu/hana_to_kajitu.htm
花托(かたく)とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E8%8A%B1%E6%89%98-44919