すべての剪定作業が終わりました（2020年 01/20～02/14）。
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ひと息つく間もなく、剪定の切り口と削り取った病患部に薬を塗布する作業が始まりました。
「2020 / 02 / 17：切り口には“トップジンMペースト”を使います」
「2020 / 02 / 17：切り口の保護・切り口が早くふさがるように薬を塗布します」
“トップジンMペースト”は、りんごの【挿し木】の時にも使いました。
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病気は剪定をしながら確認しましたが、再度の確認をしながら削り取った病患部に薬を塗布します。
「2020 / 02 / 17：削り取った病患部には“バッチレート”を使います」
病患部を削り取った後でも、ココが“赤衣病だった”ということがよくわかる病患部です。
「2020 / 02 / 17：“赤衣病”を削り取り、“バッチレート”を塗布」
“腐らん病”と”赤衣病”は、今まで塗布する薬を使い分けていました。
■腐らん病→トップジンMオイルペースト
■赤 衣 病 →バッチレート
「“トップジンMオイルペースト”のピンク色は、時間が経つと目立たなくなります」
今回の場合、“腐らん病”は削って治すには手遅れなものが多く、ほとんど切るしか手段がなかったため、削って治した病患部には（腐らん病でも）“バッチレート”を塗布しました。
“腐らん病”と”赤衣病”の詳細は、コチラ！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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