りんく農園の「りんごの収穫リレー」は、中生種から晩生種へ!!
“シナノホッペ”と“名月(めいげつ)” の収穫が始まりました!


「2023年10月下旬:シナノホッペ(赤いりんご)と名月(黄色いりんご)」
まだ幼木なので、一本の樹に3~10個ぐらいしか実を付けていませんが、それが100本・200本・300本以上となれば、それなりの収穫量となります。
“名月”は黄色いりんごですが、陽が当たるところは「ほんのり」赤くなります。
今年は8月の強い日差しで「ほんのり」ではなく「かなり」赤くなった実が多数。
「2023年10月下旬:玉回しして陽にあてれば、赤いりんご!?(名月)」
“シナノホッペ”は、果皮が固いので虫や鳥たちの被害がほとんどなく、色づきも良く、個人的にはとても育てやすいりんごだと思っています。
ただ、ホゾ(点線の〇の部分)が短いので、玉回しや葉摘みをした時にりんごが落果する可能性がとても高いです。
「2023年10月下旬:玉回しは困難!?(シナノホッペ)」
もし、りんく農園で「赤いりんご」と「黄色いりんご」のセット販売を検討する場合は、同じ時期に収穫できる “シナノホッペ”と“名月” がいいなと考えています。
「2023年10月下旬:このセット、いいと思います!!(シナノホッペ&名月)」
年々収穫量は増えますし、まだまだ伸びしろがあるので “シナノホッペ”と“名月” は、今後が楽しみです!!