2016年6月から作り、使い始めた【段ボールコンポスト】。
今回「コンポスト10号」が稼働を始めました。
長くやろうと決めていたわけではないのですが、気づけば3年以上も続いています。
≪コンポスト10号(11/03~稼働中)≫
毎回のことですが、箱の状態がいいので、今回も再利用します。
北海道で使っていた箱は毎回交換していたので、驚異の長持ち継続です。
「2019 / 11 / 03:コンポスト10号を作ります」
毎回のことですが、ピートモスとくん炭の分量は「3:2」(ざっくり目分量)。
「2019 / 11 / 03:ピートモスとくん炭を混ぜれば、出来上がり!」
≪ふりかえり(コンポスト9号)≫
“お腹いっぱい”になり、「コンポスト10号」とバトンタッチした「コンポスト9号」。 【14㎏以上】もの生ごみを処理してくれて、今は熟成中です。
(※稼働期間:2019/07/26~2019/11/02)⇒100日間
≪“堆肥”として畑へすき込み≫
生ごみを計量してコンポストへ入れることが日課となり、熟成させてから畑へすき込み“堆肥”にします。
「2019 / 06 / 21:畑へすき込み、生ごみは“堆肥”へ変身します!!」
≪関連ブログ≫
2019/07/30★段ボールコンポスト9号が稼働しました ~8号は熟成中、7号は畑へ~ - 思い立ったが吉日!
その4ヶ月後。土の中でさらに細かく分解され“堆肥”になりました!
「2019 / 10 / 20:たまごのカラや、玉ねぎの皮もほとんどなくなりました」
その“堆肥”で、野菜を育てます。
今回は、玉ねぎの苗を植え付ける場所に散布(“くん炭”と一緒に)。
「2019 / 10 / 20:耕してすき込み、後日黒マルチを敷き“玉ねぎの苗”を植え付けます」
≪関連ブログ≫ 2019/10/31★玉ねぎの苗を植え付けました2019(もみじ3号) - 思い立ったが吉日!
これから寒い時期は、コンポストの処理能力も低下してきます。
毛布を掛けたり、ペットボトル湯たんぽなどで今回の冬を乗り切ります!