1月下旬、全国的に流行しているインフルエンザになってしまいました。
“風邪っぽいな・・・”と思う日が続き、市販薬を服用したけど症状が改善されず。
近所の病院で処方していただいた薬を服用し、一時は回復したように思った日の夜に
熱が38℃まで上がり、咳をすると息苦しくて、再度病院へ。
「症状としては風邪のようですし、肺炎でもない」と言われましたが、念のための
インフルエンザと溶連菌(ようれんきん)の検査をすることになりました。
検査結果は・・・「インフルエンザA型:陽性」!!
「なんとなく、そんな予感はしていました・・・。」
もちろん、仕事はしばらくお休みをいただきました。
不思議なのが、高熱が続くわけではなく、日中は平熱に戻るので“あれ?治った??”と錯覚します。
そして、夜に再びガーンと高熱になり、夜中にせき込むのであまり眠れず。
一日中、家で安静にしていることに “罪悪感” を感じつつ、「早く治さなきゃ!」と気は焦りますが、薬が効いて症状が良くなるよう安静にしているしかありません。
結局、6日間休み、ようやく出勤。
剪定作業がものすごく進んでいたことに少し焦りを感じ、午後からは降ってきた雪が
吹雪になり、病み上がり初日に厳しい洗礼を受けました。
「その翌日は、快晴でした!(ふじの若木:10年生の畑)」
普段は、健康で過ごせていることに感謝することを忘れています。
そして病気になると、その有り難さを痛感します。
3年前の入院&手術以来の療養になりましたが、
「健康は財産」だと、今回も改めて思いました。