今年の春、庭の畑にニンニク(富良野在来)の苗を植え付けましたが、大きく育てる
ことができませんでした。
①「05/06:ニンニクの引っ越し」 ②「06/26:ニンニクのトウ摘み」 ③「07/29:ニンニクの収穫」
≪関連ブログ≫
①2018/05/06★ニンニクの引っ越し - 思い立ったが吉日!
②2018/06/26★ニンニクのトウ摘み - 思い立ったが吉日!
③2018/07/29★ニンニクを収穫しました - 思い立ったが吉日!
元々、畑として使う場所ではないので土に問題があるのでは・・と思っていました。
時間はかかりますが、少しずつ改良して土づくりをしようと思います。
当初は石がゴロゴロしていて、三又鍬(みつまたくわ)を一振りするたび、石に
当たるので耕すことが大変でした。
ニンニクを植えた時は石拾いだけでしたが、今回はさらに土を“ふるい”にかけて
石を取り除く作業をしました。
「“ふるい”作業中」 「取り除いた小石たち」
石を取り除いた分の補充として土を入れ、保水性を高めるためにバーク堆肥を
入れ、肥料と石灰をすき込みました。
一ヶ月ぐらい経ってから畝を作り、黒マルチを敷きました。
先日、畑に植え付けた玉ねぎの苗(O・P黄)を植え付けました。
「購入した数量より多く苗が入っていたので、庭に植え付けました」
≪関連ブログ≫
2018/10/31★玉ねぎを植え付けました(O・P黄) - 思い立ったが吉日!
以前、北海道に住んでいた時も、雑草がボーボーで石がゴロゴロしていた庭を耕し、
作物を育てながら土づくりをしました。
なかなか大変な作業ですが、いい作物はいい土からできると思いますし、なにより
自分自身の勉強にもなり、自信にもなります。