個性豊か、りんごの“ぷっくり”さんたち！2023

「りんご」と言っても、いろいろな種類があります。

花が咲き、受粉に成功したのち “ふっくら”から“ぷっくり”してきました。
りんごの種類によって“ぷっくり”の形が同じようで同じじゃないんです。

個性豊かなりんごたちの“ぷっくり”さんをご紹介します！！

★まるっこい“ぷっくり”さん（シナノリップ）

「シナノリップ：長野県内限定栽培の、新品種りんご(８月中旬ごろ収穫)」

★細長いスマート“ぷっくり”さん（シナノドルチェ）

「シナノドルチェ：果肉はほんのり黄色くジューシーなりんご！(９月上旬ごろ収穫)」
　※りんく農園で、人気上昇中のりんごです！！

★三角おむすび（？）“ぷっくり”さん（秋映：あきばえ）

「秋映（あきばえ）：見た目のインパクトと歯ごたえ抜群！(９月下旬ごろ収穫)」
　※りんく農園で、人気上昇中のりんごです！！

★四角丸い（？）“ぷっくり”さん（ふじ）

「ふじ：貯蔵性・知名度・甘みと酸味のバランスがピカイチ！(11月下旬～12月収穫)」

花を咲かせ、“ふっくら”から“ぷっくり”までの養分は、昨年 樹体に貯めておいた「貯蔵養分」を使っています。

来月・６月からは、今年 出てきた新しい葉で作った「同化養分」で、“ぷっくり”はどんどん大きくなっていきます！！

思い立ったが吉日！