ニンニクがトウ立ちしてから、一ヶ月以上が経ちました。
暑さで枯れてしまったニンニクがたくさんあり、
収穫は難しいのかな・・・と思っていました。
それでも掘り返してみたところ、小さいニンニクができていました!


「小さいのですが、しっかり育っていました!」
思っていた以上の収穫量でした!「左:富良野在来、右:ホワイト六片」
北海道から一緒に長野県へ引っ越してきた時点で暑かったので、成長のリズムが
ズレてしまい、収穫時期も大幅に遅れたのが、小さいニンニクの原因だと思います。
「ホワイト六片」も「富良野在来」も 冷涼地 に適しているニンニク。
「ホワイト六片」は、早い時期に枯れ始めてしまいましたが
「富良野在来」は、トウ立ちもして葉も残っていました。
今年の長野県は特に暑さが厳しいようですが、
長野県の気候に「富良野在来」は、適応できる品種なのかもしれません。
「富良野在来」はピンクの薄皮が特徴ですが、その特徴を引き継いでいました。「外側の皮もピンク色です(富良野在来)」
「中の薄皮もきれいなピンク色です(富良野在来)」
次回、ニンニクに挑戦する時は、長野県の気候に合った時期に植えて、
もっと大きく育てたいです。
≪ニンニク(富良野在来)観察日記①≫
2018/05/06★ニンニクの引っ越し ニンニクの引っ越し - 思い立ったが吉日!
2018/06/26★ニンニクのトウ摘み ニンニクのトウ摘み - 思い立ったが吉日!