思い立ったが吉日!

~40歳過ぎから始める新規就農~

受粉した実は、“ぷっくり”がハッキリしてきました!2024

 

適度に晴れ、適度にが降っている5月
受粉した実は“ぷっくり”してきて受粉有無がハッキリしてきました!


「2024年5月中旬:シナノリップ(高密植栽培)」

 


「2024年5月中旬:ふじ(わい化)」

 

「ふじ」に限ってのことですが、今年は2つの実がくっついているものが多いです。

このまま残しておくと “おもしろい形のりんご” になるのですが、数が多いので摘果しています。

「2024年5月中旬:2つがくっついた実(ふじ)」

 

JAからの連絡や近所農家さんとの話の中で、下記のようなことが話題に。
 「花芽がとんでいる(⇒花が咲く芽が付かなかった)」
 「不受粉が多い(⇒受粉されなかった花が多い)」
 ⇒JAの見解としては【昨年の高温干ばつの影響】とのこと。

 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  

【昨年の高温干ばつ対策】として、りんく農園で実施したこと
(A)昨年7月下旬から、樹の株元に水まきを実施(全5回実施)
≪関連ブログ≫ 2023/07/31★「りんごの収穫リレー」まもなく開催!2023 - 思い立ったが吉日!

(B)昨年9月下旬に、液肥葉面散布を実施
 ⇒「窒素:N」 メインで「多量要素・微量要素」を散布

「葉の色が薄くなってきた」原因が、病気ではなく高温干ばつで樹がバテたためと判断し、通常ならばこの時期にはタブーな「窒素:N」を施肥

樹がバテて根から吸収する力が減少していても葉面散布なら葉から吸収でき即効性があるため

 

この(A)(B)のおかげか(?)、たくさん付いて選べる状況とは言えませんが、
 ①「花芽がとんでいる(⇒花が咲く芽が付かなかった)」
 ②「不受粉が多い(⇒受粉されなかった花が多い)」

・・・ということは、今のところ、それほど気にならない感じです。

 

果樹は【収穫が終わったらリセットされて、春にゼロからスタート】・・・というわけではなく、「今年」「昨年」からつながっています。
「昨年」のことをなかったコトには、できません。
≪関連ブログ≫
2021/05/28★「今年は今年」ではなく「昨年」からつながっている「今年」! - 思い立ったが吉日!

 

就農してから今日まで、さまざまな洗礼を受けてきました。
良くも悪くも、毎年「いろいろな事が起きます」

「いろいろな事が起きる」コトが、普通だとさえ思っています。

就農5年目なので “今まで通りやり方” が確立されていないコトは、いい意味でIターンの新規就農者強みかもしれません。