2020年9月24日(木)
いよいよ“ふじ”の葉摘みが始まりました!
「2020 / 09 / 24:ほんのり赤く色づいてきました」
2020年9月26日(土)
雨は午後に止んだので、葉摘みの続きをしました。
ひと雨ごとに涼しくなり、その寒暖差がりんごを赤く、おいしくします。
「2020 / 09 / 26:ふじ(普通樹)」
2020年9月27日(日)
日当たりがいい場所は赤く色づいていますが、樹の内側はまだこんなに青い。
同じ樹ですが、日当たりでここまで色付きに差が出ます。


「日当たりがいい場所」 「日当たりが悪い樹の内側」
【普通樹】の場合は、樹の内側は日陰になりやすくなります。
収穫時期に色づかなければ、生食用としては販売できないので「加工」または「廃果」となってしまいます。
【高密植栽培】の場合は、【普通樹】より色付きが早く日陰にもならないので、ロスが少ないそうです。
【高密植栽培】の苗木を養成して増やしていますが、いろいろな意味で【高密植栽培】は、私たちにとって魅力的です。
≪関連ブログ≫ 「りんごの【高密植栽培】・・・とは?」
2020/03/28★りんごの「高密植(こうみっしょく)栽培」に挑戦します!! - 思い立ったが吉日!
「2020 / 09 / 27:高密植栽培だと、日当たりがいいからカエルくん居ないかも・・」
2020年9月28日(月)
ふじの畑から中央アルプスが見えるのですが、この日は特にキレイでした。
りんごが色づく頃には、もっと違う景色を見ることができるのかな。
「2020 / 09 / 28:カエルくんは樹の上から、どんな景色が見えているのだろうか」
2020年10月2日(金)
午前中に、ここの畑の‟ふじ”の葉摘みが終わりました。
「2020 / 10 / 02:葉摘みのようす」
この日はカエルくん、たくさん居ました。
そして、よく見ると(当たり前ですが)みんな顔が違います。


「2020 / 10 / 02:今日のカエルくんたち」
もう一つ‟ふじ”の畑があるので、葉摘みはまだまだ続きます。