思い立ったが吉日!

~40歳過ぎから始める新規就農~

住宅の使用期限の延長が“可決”されました

 

北海道から長野県へ移住して、今年の4月で丸2年が経ち「3年目」を迎えました。
移住した時から住んでいる住宅は【3年間】という期限付き。

住み始めた時から【3年間】のカウントダウンが始まっているので、住宅を探し続けていますが、未だ見つかっていない状態です。
 ≪関連ブログ≫ 2020/07/02★移住を促進していても「住める家」がない現実 - 思い立ったが吉日!

 

そんな状況の中、9月に開催された松川町議会にて、私たちが住んでいる住宅の使用期限が「3年→5年」への延長可決されました。

引き続き、住宅を探している状況は変わっていませんが、あと2年間はこの地に住めることと、住宅を探す猶予をいただけたことに心より感謝いたします。

 

 

Iターンで新規就農を目指すことは、本当に大変です。

技術習得」はもちろんむ場所の確保」資金の確保」「農地の確保」「農機具の確保」「作業小屋の確保」そして「販売先の確保」・・・。

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