農業を始めるにあたり、JA(農業協同組合)とはどこかで関わり合いが出てきます。
作物の出荷だけではなく、資材の購入や農機具のメンテナンスなど、お世話になる機会が出てきます。
私たちは就農したら、早生種のりんご“つがる”は「JA出荷」を考えているので、JAの組合員に加入をしました。
松川町のJA金融課にて、
①「正組合員」になるための手続き(書類提出、出資金の支払い)
②「購買マスター登録」の手続き(購入した代金は後日、JA口座から引き落とし)
※①②は「JA口座」必須となります。事前に開設しておくと手続きがスムーズ
「2019 / 12 / 25:手続きの際にいただいたもの」
JA営農課にて、
①今後お世話になる「技術指導員」の方々にご挨拶
②「果樹部会」の加入手続き
営農課で手続きをしている時に、JAみなみ信州が行っている“新規就農者向けの支援金交付”のことについてお話をお伺いしました。
条件はいくつかありますが、新規就農者が最大10万円の支援金をJAから交付していただけるとのこと。
・・・とは言っても、その年によって交付金の最大金額が変動するかもしれないそうですが、何か購入するものがあればJAを利用して賢く交付金をいただければと思います。