今年の選果作業がすべて終わり、次の収穫に向けて準備が始まりました。
例年は年明け・1月から始まるのですが、今年は12月から剪定作業が始まりました。


「2019 / 12 / 20:剪定作業の様子(“つがる”のわい化)」
“紅玉”のわい化の畑。
ここは今年1月にも剪定作業を行った畑。剪定内容も、前回と同じです。
≪関連ブログ≫
2019/01/12★りんごの剪定作業が始まりました!①:三又を1本にする - 思い立ったが吉日!
「2019 / 12 / 24:“紅玉”のわい化の畑。 遠く3,000m級の山は雪化粧しています」
“ふじ”の畑。
今年1月【剪定なのに「切りすぎない」こと】を理解するのに考えたり悩みながら剪定作業をしていました。
今回は【不要な大枝を切り、主枝の先端のみ"三又を1本にして先刈り”】します。
≪関連ブログ≫
2019/02/01★りんごの剪定作業が始まりました!②:ふじの若木(10年生) - 思い立ったが吉日!
「2019 / 12 / 24:樹勢が強い主枝を、ラチェット式 タイダウンベルトを使って誘引作業をしている様子」
剪定作業はこれからが本番。
年明け・1月は勤めている農場の剪定作業ですが、2月からは自分たちが借りる畑の剪定作業を「自分たちの責任」で行います。
「2019 / 12 / 24:6尺の脚立での剪定作業」