昨年の10月下旬に“シナノスイート”と“蜜入りの多い黄色いりんご”の種をポットに
蒔きました。
約1ヵ月後に“蜜入りの多い黄色いりんご”が発芽し、そのあとに“シナノスイート”も
発芽しました。
朝晩の冷え込みで、芽が凍り付く時もあります。
「2018/12/15:蜜入りの多い黄色いりんご」 「2018/12/15:シナノスイート」
外ではなく玄関に避難させようか、とも考えました。
「野生の猿が食べたりんごから発芽して、山でりんごの樹が大きくなることもある」と
いう話を聞いたことがあります。
そのりんごの種は、寒空の下で冬をやり過ごし、春を迎え、夏、秋、冬と、何度も自然の厳しい洗礼を乗り越えて大きくなったのでしょう。
・・・その話を思い出したので、
ポットに藁を敷き、ポット全体に不織布をかけて外で育てています。
「2019/01/01:蜜入りの多い黄色いりんご」 「2019/01/01:シナノスイート」
寒さが厳しくなり大きな変化はありませんが、“枯れてはいない” です。
これからが寒さの本番!がんばって育ってほしいです!!
≪関連ブログ≫
2018/10/21★りんごの種を蒔きました(観察します①) - 思い立ったが吉日!
2018/12/05★りんごの種から芽が出てきました!(観察します②) - 思い立ったが吉日!