本来は2月頃に行うぶどう剪定作業ですが、今回は12月に実施。
これが吉と出るか凶と出るかは、来年の収穫時に答えがはっきりします。
剪定にあたり、今回はコンコードを栽培しているプロの方にお越しいただき
ご指導していただきました。
その後、指導していただいた先生の畑(コンコード)を見学。
とても手入れが行き届いているのが、すぐにわかりました。
先生の畑の選定作業は2月になってからとの事。


「先生のコンコード畑(10年生)。剪定はまだなのでこの状態が目指す完成形。」
先生の畑を見学してから、戻って剪定作業開始。


「農場のコンコード畑(3年生)」
≪剪定編≫


「Before」 「After」


「Before」 「After」
≪誘引編≫
剪定作業が一通り終わってから、見直しを兼ねて誘引作業をしました。


「今回は、光で分解されない、通常よりも少し厚めのテープを使用」
剪定した枝を拾い集め、今年の剪定・誘引作業は終了です。


「剪定した枝を拾い集めたら、思った以上にたくさんでビックリ!」
りんご栽培がメインなので、手が空いた時しか手入れが出来ないのですが
次の収穫は今年の2倍を目標にしたいと考えています。
≪関連ブログ(コンコード)≫
2018/06/22★ぶどうの誘引作業をしました! - 思い立ったが吉日!
2018/09/24★ぶどうを収穫しました!(コンコード) - 思い立ったが吉日!