りんごの収穫が終わった畑は、景色が一変しました。
「みんな、おつかれさま! どうもありがとう!!」
春の開花、夏の猛暑や台風など自然の厳しい洗礼を乗り越え、おいしいりんごを
実らせてくれた感謝の気持ちで肥料を施しました(=お礼肥)。
「トラクターで “お礼肥” を施している様子」
≪「お礼肥」の目的 ≫
①消耗した樹勢を回復させるため
②来年の成長に必要な “貯蔵養分” を蓄積するため
≪関連ブログ≫
2018/06/03★6月は “貯蔵養分” と ”同化養分” の転換期! - 思い立ったが吉日!
収穫が終わりひと段落したように思いますが、次の収穫に向けて動き出します。
年明けから、りんごの選定作業が始まり、春まで続きます。