“富良野在来”につづき、スペイン産の “アホモラード” を植え付けました。
「食べるために購入しましたが、試しに植え付けます」
「アホモラード」や「モラドにんにく」とも呼ばれますが、同じニンニクの事です。
→「アホ」とは、スペイン語で「AJO」と書き、「ニンニク」という意味です
→アホモラードは「AJO MORADO」と書き、「モラドにんにく」を指します
店頭で「スペイン産 紫ニンニク」として販売されていることがあります。
→名前の通り、薄皮の部分は紫色ですが、鱗片は白色をしています
「植え付け分として、“90片” 用意しました」
“アホモラード”のふるさとであるスペインは、日本と同じように四季があり、
冬は氷点下になることがほとんどないようですが、ここ長野県は冬にマイナス
2桁まで冷え込む時があります。
気候に違いがありますが、まずは試しに植えつけてみます。
「元気に育ってほしいです!」