久々に風がさわやかで涼しく感じましたが、日差しが強く
30℃越えの厳しい暑さには変わりません。
見直し摘果が終わり、りんごの樹や枝を支える支柱立て作業、支柱のペンキ塗り、
忙しい時には出来ない事を、あれこれやっています。
りんごの実の生育が、一時期よりゆっくりになったような気がします。
同じ品種でも同じ樹でも個体差があり、大きさがいろいろです。


「同じ時期でも、こんなに差があります(ふじ)」
ひとつひとつの実が、どれぐらい大きくなるかは
“ 養分転換期 までに 摘果が終わっているか どうか ” で、
ほぼ決まってしまいます。
※「養分転換期」とは・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
6月は “貯蔵養分” と ”同化養分” の転換期! - 思い立ったが吉日!
ただ、収穫直前に実が大きくなるので、そこでどれだけ大きくなるか。
“ 収穫直前のひと伸び ” の差は、摘果はもちろんですが、収穫直前までに行う
ひとつひとつの作業だと思います。
そして、珍客です!
りんごの樹の上に居ました、カエルくん!!
りんご畑でカエルくんを見たのは、今回で2回目。
近くに水辺があるわけではないのに、なんで樹の上に居るのか不思議です。