思い立ったが吉日!

~40歳過ぎから始める新規就農~

【第4回 JALタンチョウフォトコンテスト】結果発表

 

 今回で開催4回目を迎える【JALタンチョウフォトコンテスト】
“結果はまだかなぁ” と心待ちにしていましたが、先日ようやく発表されました。

・・・残念ながら、私が応募した写真は選ばれませんでしたが、
たくさんの応募作品の中から選ばれた写真はステキなものばかり!

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第4回 JALタンチョウフォトコンテスト | CSR情報 | JAL企業サイト

  

私が応募した写真は、こちら。

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「シンクロ」 
  息がピッタリのタンチョウ夫妻。
  我が家もそうでありたい! タンチョウ夫妻は【憧れ】です!!

 

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「30年の歩み」
  タンチョウを見守ってきた人が居ます。
  その時間を、私もほんの少しだけ共有させていただきました。
  タンチョウとの距離が近いのは、信頼の証。
  これから50年後、100年後、その先もずっと
  タンチョウと人が共に歩んでいける道があると信じています。 



   写真 を撮ることが好きで、コトあるごとに撮り続けていたある日、
 忘れられないほど美しい景色に出会いました。

 その景色をカメラに収めたことがキッカケとなり、
 北海道のある地域で “写真ボランティア” をしていた時期があります。

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「写真を通じて、自然の美しさや大切さを伝える」

 この活動に共感し、その気持ちは今も変わりません。

 

 

≪タンチョウ
 タンチョウは、全長約140cm翼を広げると約240cm
 日本の野鳥では最大級の大きさ。

 日本では7種類の鶴 が観察されていますが、一年を通じて生息し営巣する
 のは
タンチョウ” のみ

 乱獲や生息地である湿原の開発により、一時は絶滅したと思われていたタンチョウ
 ですが、北海道東部の釧路湿原で十数羽が再発見され、今では特別天然記念物に
 指定されました。

  現在は1,000羽以上まで数が増えましたが、
 保護活動の一環として冬の給餌活動は今も続けられています。

 冬になると、給餌場に集まってくるタンチョウをカメラに収めようと国内外から
 観光客が訪れます。

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7種類の鶴 ≫
 ★ タンチョウ・・・一年を通じて北海道東部などに生息。
 ★ ナベヅル・マナヅル・クロヅル・・・渡り鳥。日本で越冬する。
 ★ カナダヅル・ソデグロヅル・アネハヅル・・・渡り鳥。たまに飛来してくる。

 

≪クロヅル≫
 2018年の冬は、クロヅルが一羽 やってきました。
 最初は、タンチョウに追い立てられて隅の方に居ましたが
 日が経つに連れ、タンチョウたちと行動を共にするようになりました。 

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「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにて」