2022-09-22

“サンふじ” の予約販売が始まりました！2022

【りんご農家 2022】就農３年生「ネット販売」始めました

下記のサイトにて “サンふじ(お得用・３キロ箱)”の予約販売が始まりました！

★「ポケットマルシェ 【ポケマル】果物の山岸さやかの通販｜全国の農家から産地直送で取り寄せできるポケットマルシェ (poke-m.com) 」
★「食べチョク「りんく農園」に関する産地直送の商品｜食べチョク｜産地直送(産直)お取り寄せ通販 - 農家・漁師から旬の食材を直送 (tabechoku.com)　」
★「りんく農園ｵﾝﾗｲﾝｼｮｯﾌﾟ https://linkfarm.theshop.jp/ 」
　※「りんく農園ｵﾝﾗｲﾝｼｮｯﾌﾟ」はシステムの関係上10月中旬より予約を受付します！

「サンふじ」

≪ “サンふじ”について ≫
・日本で一番多く生産され、世界でも人気があるりんご
・貯蔵性が高く、甘みと酸味のバランスが良い

※【サンふじ】の「サン」は、太陽の「Sun」
　 袋がけせず、太陽の光をたくさん浴びて育てた「ふじ」のことです

≪【お得用】について ≫
「キズ・サビ・つる割れ・色や形など、見た目が不揃いなりんごたち」のことを、りんく農園では【お得用】と呼んでいます。

見た目の問題で“贈答”に選ばれないりんごたちですが、ひと皮むけばどれも同じでおいしいりんごです。

ご理解いただける方のみ、ご注文をお願い致します！

≪ ご注文に際しての注意点 ≫
・りんごの大きさは均一ではなく、バラつきがございます
・表記した重量は「箱とりんごを合わせた目安重量」です
・「日付指定は不可」とさせていただきます
・「サンふじ」は蜜が入りやすいりんごですが、蜜入りのお約束は致しかねます

ご理解いただける方のみ、ご注文をお願い致します！！

さまざまな自然の脅威を乗り越えた・・・
選ばれし「サンふじ」をぜひ！！

多くのお客様へお届けできることを楽しみにしています！！

2022-09-21

台風14号が過ぎ去ったあとに・・・2022

【りんご農家 2022】就農３年生自然災害について

台風14号の被害に遭われた方々の日常、被害に遭われた地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

りんく農園では、りんごの樹が倒れたり、トレリス（りんごの棚）や作業小屋の倒壊などの被害はなかったのですが、“ふじ”の実がいくつも落下していました。

「2022年９月下旬：一見、特に変わりはないように見えますが・・・（ふじ）」

台風が過ぎ去ったあとの【りんご拾い】は、落下しているりんごを見つけるたびに悲しい気持ちになります。

「2022年９月下旬：大きな実も、収穫前に落下・・・（ふじ）」

「2022年９月下旬：拾い集めたりんご・・・全部 “廃果” になります（ふじ）」

“ふじ”の収穫まで、あと２ヶ月ほど。

花の咲く時期は他のりんごと同じですが、最後まで畑で実をつけてがんばっている
“ふじ”は、様々な自然の脅威を乗り越えて収穫を迎えます。

今年も、りんく農園では「サンふじ」のご注文を承ります。
多くのお客様へお届けできることを楽しみにしています！！

2022-09-17

“秋映（あきばえ）”の収穫が始まりました！2022

【りんご農家 2022】就農３年生「ネット販売」始めましたりんごの「高密植栽培」

「秋映：あきばえ」の選り取り収穫が始まりました！！
収穫と並行して、ご注文いただいた皆さまへ出荷作業も進めております！！

「2022年９月中旬：秋映の選り取り収穫」

そして、ネット販売の受付は終了となりました。
ご注文いただきました皆さまに、心より感謝申し上げます！！
≪関連ブログ≫　2022/09/10★“秋映（あきばえ）” の予約販売が始まりました！2022 - 思い立ったが吉日！

９月になってから、立て続けに台風が発生しています。
今回の台風14号は、長野県にも大きく影響しそうな進路で迫ってきております。

皆さまも、どうぞお気を付けてお過ごしください。
大きな災害が起きないことを願っています。

2022-09-13

もうすぐ収穫を迎えます！2022 ～秋映（あきばえ）～

【りんご農家 2022】就農３年生「ネット販売」始めましたりんごの「高密植栽培」

９月になりましたが、まだまだ暑くて半袖で過ごせる毎日。
「シナノドルチェ」に続き「秋映(あきばえ)」がもうすぐ収穫を迎えます！

「2022年９月上旬：葉摘み作業をしています（秋映）」

早い時期から実の色が付き始め、秋のりんご畑は“青空”と、葉の“緑”、そして秋映の実の“赤”がよく映えます！

「2022年９月中旬：すくすくと育ち、着々と赤黒く色づいています（秋映）」

秋映は、長野県「りんご３兄弟」の長男。
３兄弟の中で、一番はじめに収穫を迎えます。

そして「次男：シナノスイート」「三男：シナノドールド」と続きます。

初めて長野県「りんご３兄弟」を知った時に、“どうして３兄弟とも「シナノ～」と名付けなかったのだろう？”と思いました。

のちに知ったことですが、「シナノスイート」「シナノゴールド」は、長野県果樹試験場で開発されたりんごで、「秋映」は、長野県中野市の農家さんが開発したりんご・・・ということ。

新品種を開発するということは、とてつもない時間と労力と忍耐力が必要です。
私もお試しでりんごの種を蒔いて育てていますが、とにかく気が遠くなるような作業です・・・。
≪関連ブログ≫　りんごの種観察日記カテゴリーの記事一覧 - 思い立ったが吉日！

新品種「秋映」を開発しても、長野県を代表する「りんご３兄弟」への道のりは順風満帆ではなかったそうです。

紆余曲折しながら「りんご３兄弟」に至る物語があり、それを知りますます「秋映」が好きになりました。
≪参考資料：JA長野県≫　これを食べなくては信州のリンゴは語れない｜農畜産物｜長野県のおいしい食べ方

「秋に映えるりんご」
その名の通り、秋のりんご畑は“青空”と、葉の“緑”、そして秋映の実の“赤”がよく映えます！

2022-09-10

“秋映（あきばえ）” の予約販売が始まりました！2022

【りんご農家 2022】就農３年生「ネット販売」始めました

下記のサイトにて “秋映(お得用・３キロ箱)”の予約販売が始まりました！　※９月下旬頃から、順次ご発送予定

★「食べチョク　「りんく農園」に関する産地直送の商品｜食べチョク｜産地直送(産直)お取り寄せ通販 - 農家・漁師から旬の食材を直送 (tabechoku.com)　」

「長野県のりんご３兄弟の長男：秋映（あきばえ）」

≪ “秋映（あきばえ）”について ≫
・長野県オリジナル品種（長野県の「りんご３兄弟」の長男）
・名前の由来は「秋に映えるりんご」
・名前の通り、早い時期から色付き始め、濃い赤色の果皮としっかりとした歯ごたえ
・「サビ果」になりやすいことも含めて、秋映の特徴・・・？